URの入居は難しい?簡単に入れるおすすめの方法

こんにちは、きゃりぱ~です。

 

私はURに住んでいます。

最近のURは、部屋がキレイで部屋の設備や建物周辺の手入れも整っているので快適です。

 

ただ、最近はURの人気が高まっており、なかなか空きが出なくなっています。

さらにURは先着順なので、空きが出てもすぐに埋まってしまいます。

とはいえ、空き部屋の情報をずっと見ておくのはなかなか難しいです。

 

私も自力で空室情報を調べているときは、多くの時間と労力を使っていました。

同じようにURの空き状況のチェックに時間と労力を使っている人は多いと思います。

 

なので、URの物件になかなか入れない人のために、簡単に入居できるおすすめの方法について書いてみました。

この記事を読んで、時間と労力の無駄づかいから解放されるとうれしいです。

おすすめはUR賃貸空室情報センター

私がURの空き状況のチェックやわずらわしい手続きから解放してくれたのは、UR賃貸空室情報センターです。

UR賃貸空室情報センターは、簡単に言うと空室が出た時点で仮予約をしてくれるサービスです。

 

実際に利用してみて感じたメリットは次の3つです。

  1. 目当ての物件の空き状況をチェックしてくれる
  2. 空室が出た時点で仮申込みをしてくれる
  3. 契約までの流れを教えてくれる

1番のメリットは、UR賃貸空室情報センターに依頼すると、目当ての物件の空き情報を1日4回チェックしてくれます。

なので、空き部屋情報をずっと見ておく時間と労力から解放されます。

 

次に空室が出た時点で仮申込みをしてくれます。

URを契約したことがある人はわかると思いますが、仮契約だけでもいろんな書類があるので、面倒くさいです。

そういった面倒な手続きをUR賃貸空室情報センターが代行してくれます。

 

最後に契約までの流れを書面で教えてくれます。

URは内覧、本申込み、契約まで自分で手続きすることになります。

この手続きでは、住民票や源泉徴収票、課税証明書など、準備する書類が多いです。

UR賃貸空室情報センターは、これらの手続きをわかりやすく書面にまとめてくれます。

 

気になることを電話で確認しても、とても丁寧に対応してくれました。

UR賃貸空室情報センターは怪しい?

UR賃貸空室情報センターは、とてもお得なサービスなのに無料です。

 

ただ、UR賃貸空室情報センターについての情報はあまりないので、少し怪しいと思っていました。

実際に「UR賃貸空室情報センター」で検索してみると、何の根拠もなしに「怪しい」と言っている人もいました。

なので、大変失礼とは思いながら、担当の方に「なぜ無料なのか」「どのようにして利益を得ているのか」を聞いてみました。

 

その時に得た回答は以下のとおりです。

  • 仲介料はUR都市機構からいただいている
  • 利用者は仲介に関する書類を提出するだけ

以上の理由から利用者は無料で利用することができるとのことです。

 

本申込みか契約の際に仲介に関する書類を提出したら、UR都市機構がUR賃貸空室情報センターに仲介手数料を支払うという仕組みです。

実際に入居したあとも特に怪しいことはなかったです(失礼)。

 

ただ、URを仲介する業者のなかには、利用者にも仲介手数料などを請求するところもあるようです。

あくまで、私が利用したUR賃貸空室情報センターの話なので、十分に注意してください。

UR賃貸空室情報センターの利用の流れ

UR賃貸空室情報センターのHPからメールを送信するだけでOKです。

すると、以下の項目の記入を求められます。

  • 氏名
  • 生年月日及び年齢
  • 住所
  • 電話番号
  • 入居人数
  • 勤務先
  • 勤務年数

※同居人がいる場合は、同居人の氏名、ふりがな、生年月日、続柄を記入

 

あとは担当から電話で年収などの質問がきます。(URの入居条件に年収の下限があるため)

 

希望する物件に空きが出た場合、この情報をもとにUR賃貸空室情報センターが仮申込みの手続きをしてくれます。

まとめ:URに簡単に入居できるおすすめの方法

以上、URの物件になかなか入れない人のために、簡単に入居できるおすすめの方法について書いてみました。

 

簡単にまとめると、以下のとおりです。

  • URの入居はUR賃貸空室情報センターを使うと楽
  • UR賃貸空室情報センターの利用は無料
  • UR賃貸空室情報センターのHPからメールを送信するだけでOK

 

人気のある物件を自力でサーチし続けることは本当に大変です。

UR賃貸空室情報センターなど、無料で使えるサービスを利用して、時間と労力の負担を軽減してください。

 

今後はUR生活に関する情報も発信していこうと思います。